米ぬかぼかし作りを始めました ~菌活で持続可能な菜園ライフを実現しよう!~ ぼかしとは有機肥料を直接土中に投入するのではなく、微生物の力を借り、発酵させてから投入する肥料。米ぬかに納豆菌や乳酸菌を投入することで、豊富な微生物を含む良質な肥料になるのです。
問い4はキャリコンの在り方を示す場 ~あなたはどんな関わり方をしたいのか?~ JCDAキャリコン論述問い4は、「あなたなら今後どのようなやり取りで面談を展開していくか」を問われるものです。キャリコンとして何を大事にして相談者に関わっていくのか、自分の考えを表現する場と言えるでしょう。
問い3は ”相談者の”問題 ~キャリコンが裁いてどうするのか?~ JCDAキャリコン論述問い3は、”相談者の”問題を問うものです。ここでいう”問題”とは、相談者のありたい姿と現状のギャップです。ありたい姿は、相談者が思い描く”ありたい姿”であり、”現状”も相談者が経験したものです。すなわち、どの主語も相談者なのです。
論述試験 深化していますね ~何度も解いて自身の回答スタイルを見つけよう~ JCDA論述試験の逐語録。その量は15回を境に増えていますが、内容も濃くなっていますね。 毎年3回、4カ月に一度開催されている試験ですから、問題の質は明らかに上がってきているのです。
自分は自分のものではない ~宗教とは自らの身体によく生きてもらうための知恵~ 人は自分と他者、内と外を区分し、外のものが良いか悪いか見極め、それを取り入れるか否かを判断しています。判断に迷うとき悩みが生じます。しかし内外の区別ほど曖昧なものはないとも言えます。
自分自身を知る4つの方法 ~もっと他人に相談しよう~ 「答えは自身の中にある」で書いたように、悩みは自分自身の中で生じています。外に答えを求めるより、自問自答を繰り返す方が重要でしょう。自問自答の他に「自分自身を知る方法」には、①カウンセリングを受ける、②アセスメントを受ける、③グループワークに参加するの3つがあります。
「意味の出現」を促す質問は難しい キャリアカウンセリングにおける「経験代謝」。国家資格キャリアコンサルタント試験をJCDAで受験するならば、この理解は必須です。実技試験(論述および面接)は、「経験代謝を理解できているのか?」を問うものであると言えるでしょう。しかし経験の再現は出来ても、意味の出現まではなかなかいけません。何故でしょう?
答えは自身の中にある ~正解が外にあると思うから悩む~ 初めてカウンセリングやコーチングを受けようとする人の多くは「正解を教えてもらおう」と思って来訪します。「専門家に訊けば、悩みを解決する方法を教えてもらえる」と思って来るのです。 しかし、悩みというのは自己概念の揺らぎであって、その解決策は相談者が自ら導き出すしかないのです。