LINE公式アカウントはじめました! LINE公式アカウントはじめました! 「友だち追加」いただくと、以下の情報があなたのスマホに届きます。①本ブログへの ”新着” 記事掲載のご案内、②イベントおよびセミナーの開催案内、③Well-beingなキャリア形成に役立つプチ情報。 ぜひ、お友だちになって下さい!
コラムを本にまとめました 本ブログ掲載のコラムを再構成・再編集し、電子書籍 として出版いたしました。元となったのは2年半、150回あまりに及ぶ受験生とのロープレ勉強会での学びです。今回、同じ志を持つ皆様にマインドおよびスキルを還元し、「Well-beingなキャリアとは何か?」について共に考えるために本にまとめました。ぜひ、ご一読下さい!
【PR】技術者倫理教育のすすめ 技術不正行為が問題となり、技術者一人ひとりの倫理観が問われています。産業界の上流であるアカデミック領域でも研究不正の問題があり、国はこれを深刻に捉え、不正を防ぐ仕組みや教育が盛んに行われるようになってきました。今こそ産業界は先行事例に学ぶべきです。そこで早稲田大学 札野 順 教授による「技術者倫理教育」を紹介致します。
オンラインキャリアカウンセリングのご案内 このページでは、本ブログの管理人による、オンラインキャリアカウンセリングについて、ご案内致します。 まずは、①「詳細プロフィール」にて、管理人の経歴と専門性をご確認下さい。② 「キャリアカウンセリングを希望される方へ」にて、実施方法や利用料他を確認下さい。 その上で、③お問合せフォームからご連絡下さい。
このサイトについて キャリアカウンセリングを通して、今ここをよく生きること(Well-being)を考えるブログです。本ページを通して、キャリアカウンセリングが広く社会に実装され、Well-beingなキャリアを歩める人が増えることを願っています。担雪埋井(たんせつまいせい)とは、臨済宗の白隠禅師の言葉。報われずとも努力を続けていきます。
カウンセリングのすすめ(7) ~就職・転職とは関係なくてもいいんです~ みなさんは「キャリアカウンセリング=就職・転職に関する相談」と捉えますよね? しかし私が対象とするのは、就職や転職に関することだけではありません。誤解を恐れず言うならば、就職や転職に関する具体的情報の提供については、ハロワや民間の就職・転職サービス会社に敵いません。私のような社外カウンセラーの賢い利用法をお伝えします。
紫金山・アトラス彗星 紫金山アトラス彗星を観測しました。このクラスの彗星を見るのは1997年のヘール・ボップ彗星以来です。あれから27年、カメラの進歩は凄まじく、その場で撮って直ぐに確認。構図を修正して何度もシャッターを切ることが出来ました。同時に視力の衰えも感じた次第... もっと眼を労わり、素晴らしい景色を沢山見たいものだと感じました。
資格を取ったらどう活かすか? ~それはキャリコン目線、必要なのは相談者目線です~ 国家資格キャリアコンサルタントの面接試験口頭試問で問われる質問、「資格を取ったらどう活かしますか?」。実は資格取ってから、”じわじわ効いてくる質問(=悩ましい問題)”なんですよね。今回は私がそう思う理由について述べ、悩める有資格者の皆さんには、相談者目線への切替えが必要なことをお伝えします。お悩みの方、ご意見下さい。
カウンセリングのすすめ(6) ~聴いてもらう嬉しさを知ろう~ 人的資本経営が叫ばれ、人を大切にしなければという機運が盛り上がっています。しかし部下との面談に苦手意識を持っているマネージャーは多いのです。何故か? その人が「ちゃんと話を聴いてもらって嬉しかったという経験」をしたことが無いからです。ぜひ社外のキャリコンを利用して「ちゃんと話を聴いてもらう経験」をして欲しいと思います。
カウンセリングのすすめ(5) ~社内でキャリコンによる面談が受けられない場合~ 社内にキャリア相談窓口やセルフキャリアドックがある方は、それを最大限活用して下さい。しかし、それらが整備され、キャリアコンサルタントが相談にあたっている企業はごく僅かです。また年1回の上司とのキャリア面談では、”主体的なキャリア形成を促進・支援する”タイムリーな面談にはなりません。ぜひ社外のキャリコンを活用して下さい。
カウンセリングのすすめ(4) ~自分で自分を大切にし、センサの感度を上げる~ 身体の病気も心の病気も、早期発見~早期治療が重要であり、これはダメージを最小限にするとともに、社会復帰までの期間を最短化します。しかし早期発見が出来ない... 健康診断やストレスチェックで異常が出ても、ご自身がそれを受け容れられない限り、次の行動にはつながらないのです。そんな方々に私が伝える2つのことについて書きます。
カウンセリングのすすめ(3) ~身体の不具合が出る前に~ メンタルダウンに至る前には、人間関係・仕事関係の悩みがあり、それを我慢したり、やり過ごすプロセスがあります。但し、それが続くと徐々に身体に影響が出てきます。皆さん、症状が悪化してからメンタルクリニックに行くのですが、クリニックは慢性的にパンクしています。ぜひキャリカウンセラーが対応できるレベルのうちに相談しましょう。
カウンセリングのすすめ(2) ~私の得意不得意~ 前回は厚生労働省HPにある「カウンセリングを受けるメリット」の内容をご説明するとともに、私の信条をお伝えしました。今回は「キャリアコンサルティングの効果」6項目に基づいて、その内容と私の得意不得意をお伝えします。仕事意識の向上、職場コミュニケーション改善、進むべきキャリアや、自己啓発の方向性を明確化することは得意です。
カウンセリングのすすめ(1) ~どんな効果が期待できるのか?~ 世にカウンセラーと呼ばれる人は星の数ほど居て、それぞれ専門性を持っています。どんな信条を持ち、どんな相談案件に強い人か分からなければ、相談者はカウンセラーを選びようがないと思います。今回は、カウンセリングを受けることの一般的なメリットをお伝えすると共に、私がどんな点に拘ってカウンセリングに臨んでいるのかをお伝えします。
カウンセリングを受けるメリット ~私が対応できる領域~ 本コラムでは、カウンセリングを受けるメリットについて、”相談者目線”で考えると共に、私が対応できる領域についてお伝えします。今、私が目指しているところは、先の「心理カウンセリング」と「キャリアコンサルティング」を包括する領域です。どんなところを得意・不得意としているのか、相談者目線で示しました。
技術系研究者にとって35~40歳はターニングポイント ~可能性を狭めないために事前にすべきことは何か?~ 大学院を出た技術系研究者が民間企業の研究所に入り、管理職になるまでの間、取り組むことになる大テーマは3~4つではないでしょうか? 24歳で就職し、4年×3~4テーマで36~40歳。この時期がターニングポイントとなります。可能性を狭めないために、30~35歳の時期をどう過ごすべきかについて、考えてみたいと思います。
マインドフルネスを職場に採り入れる ~安心安全な職場作りの基本~ PERMAHモデルに基づいた職場風土の改革を行う際、何から取り組むべきでしょうか? 私は断然、Hだと思います。禅の世界では「調食~調眠~調身~調息~調心」と言います。心理的安全性が低い職場においては、皆の心が乱れていますので、これを調えることを第一とすべきなのです。ここでは「会議前の3呼吸(調息)」をお伝えします。
PERMAHモデルによる主観的幸福度の向上 ~自分自身に問い掛ける~ 主観的幸福度を測定する指標として、PERMAHモデルがあります。ここで重要なのは「自分の幸福とは、このような要素から構成されている」と認識することです。主観的な幸福度を構成する要素が分かったのなら、強化したい要素に対し、自らアクションをしていけば良いのです。ここでは私が作成したPERMAHカレンダーを紹介します。