Q.1 キャリアに関する悩みではないのですが…
広義のキャリアとは、人生そのものです。職業選択だけがキャリアではありません。キャリアコンサルタントが扱うのは、職場でのお悩みから人生設計まで、とても広範囲に渡ります。何なりとお問合せ下さい。
但し広範囲であるがゆえ、得意不得意はあります。例えば、私は57歳のオッサンですので、女性特有の就労支援などは苦手です。その場合は、それに長けた方を紹介させていただきます。
一方で、ココに書いたような経歴と専門性を持っています。職場では人並み以上に苦労してきました(泣)。元技術者・研究者のキャリアコンサルタントは稀と思います。お役に立てそうでしたら、ぜひお声がけ下さい。
Q.2 モヤモヤしているのですが、何を相談していいのか、良く分かりません。
最初から相談内容が明確な方はおりません。明確ならば、ご自身で原因を調査したり、対応策が決められるでしょう。それが分からないからこそ、モヤモヤしているのです。お話ししていただき、何が貴方をモヤモヤさせているのか、一緒に探していきましょう。
お話しを進めるうち、当初の来談目的からはズレていき、より本質的なお悩みに至ることもよくあることです。「まとまっていないから…」と躊躇うことなく、お話しを聴かせて下さい。
Q.3 転職も退職も、するつもりはないんですが…
「キャリアコンサルティング=転職・退職相談」というイメージが強いかもしれませんが、「今の職場で、より良く働くためにどうしたらいいのか?」といったお悩みも、対象となります。職場での人間関係や異動、出向、転籍などの問題についても、お問合せ下さい。
Q.4 うちの息子/娘の相談にのって欲しいんだが…
ご家族、ご親族からのご依頼も承ります。まずは依頼者の方から、お話しをお伺い致します。お役に立てるようであれば、ご本人と面接致します。但し、ご本人が面接を望まない場合は、無理にその場を設けることは致しません。
Q.5 対価に見合う成果は得られるの?
何を成果と捉えるか? これはとても難しい問題です。具体的な情報や解決策をお望みであれば、それを提示することは可能です。ビジネスの世界でコンサルティングと言うと、「専門家が答えを提示してくれること」というイメージが強いからです。
しかし私は、相談者中心カウンセリングを志向しており、「相談者自ら気付いていただくこと」を重要視しています。自らモヤモヤの原因に気付き、次の一歩を踏み出していただけるような支援を目指しています。「あなたに相談して良かった」と言っていただけるよう、努めてまいります。
Q.6 初回面談を受けたが、思っていたようなものとは違った。初回だけで止めてもいいのか?
もちろん結構です。「このカウンセラーとは合わないな…」という場合、初回で打ち切ってもらって構いません。継続して面談を実施するか否かについては、都度相談し、決定させていただきます。こちらの都合で強要するようなことは一切ございません。
Q.7 延長料金を取られることは無いのか?
カウンセリングは原則 1h/回であり、時間内で終えます。もし事務連絡等で数分延びてしまったようなことがあっても、延長料金をいただくことは致しません。ご安心下さい。
Q.8 守秘義務は守られるのか?
国家資格キャリアコンサルタントには、相談者に対する守秘義務が課されています(キャリアコンサルタント倫理綱領)。ご相談内容に関係する一切の情報について、相談者の許可なく口外することはありません。安心してご相談下さい。
更に詳しい内容については、以下のファイルを参考にして下さい。
以上□
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