実践するために

今ここをよく生きよう

新しくて理想的なことを行うこと ~相当の工夫や努力と日時を要すること~

NHK朝ドラ「虎に翼」大人気ですね。本日7/3の放送 第14週「女房百日 馬二十日?」 (68) で、主人公の佐田寅子(伊藤沙莉さん)が、星航一(岡田将生さん)に吐露するセリフに、思わずぐっときてしまいました。「新しくて理想的なことを行うためには、相当の工夫や努力と日時を要するもの...」なのです。
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意識高い系について考える ~防災活動は価値ある仕事~

「防災人材交流シンポジウムつなぎ舎」に参加しました。東日本大震災の語り部として活動を続ける方々の、貴重なお話しを聴かせていただきました。その後のパネルディスカッションの中で「(我々のような若手が伝承活動を続けていると)”意識高い系”として揶揄されることがある」とありました。 「意識高い系」について調べてみると…
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地区防災活動と職場風土改善活動は似ている ~「やるべきだ!」だけでは人は動かない~

市民防災の研修に参加し... 地区の防災計画を立てる際には、いろいろな価値観を持った人がいることを受容れる。「やるべきだ!」だけでは決して動かない。正常性バイアスや同調性バイアスなど、人間の特性を知り、命を守るという目的に合った方法を考えることが重要! と知りました。これは、職場風土改善活動と良く似ているのです。
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やればいいのに、なぜ実践できないのか? ~理入と行入~

禅における修養のアプローチには、理入と行入があります。理入とは、仏教の教理を学ぶこと。行入とは、実践を通して学ぶこと。どちらも必要です。私は前職において人材育成に携わっていましたが、研修で理入しても、その内容が行入(実践)されないのです。
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今ここをよく生きよう まとめページ ~よりよいキャリアを歩むために~

仏教・禅、マインドフルネス他、「今ここをよく生きる」ためのヒントとなる情報を掲載しています。現在:40件
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実践するための3つのコツ ~周りの力も利用する~

週末、社外の講習会に参加して良い話を聴いた。早速、聴いたことを実践しようと思ったが、月曜の朝に出社すると日々の雑多な業務に追われ、実践どころではなくなってしまった... 誰しもこんな経験を持っていませんか?