どうして息苦しくなるのか? ~過呼吸に注意!~ ちょっと息苦しい世の中ですよね。それを変えたくて風土改革の仕事をしているのですが、簡単ではありません。そんな中、おもしろい記述を見つけました。 息を「吸う」ことと、本を「読む」ことはとても似ている。つまり、本をひたすら読み続けることって、息を吸い続ける苦行と同じようなものなのです。
Gallup の Well-being 5要素 ~Careerは基本~ Strengths Finder で有名な米国の調査会社 Gallup は、Well-beingをCareer well-being, Social well-being, Financial well-being, Physical well-being, Community well-beingの5つです。会社での働き方は、これら全てに関わり、Well-beingに直結します。
他人と比べた途端、不幸が始まる ~幸せを定量化する危険性~ Well-beingを経営に取り入れる会社が増えてきました。日経はWell-being Initiativeという活動で幸せを定量評価しようとしています。「測れないものは改善できない」と叩き込まれてきた我々理系脳にとっては、ごく自然なアプローチのように見えます。
幸せに生きるための6つの行い ~人間の本質は変わらない~ 他人に親切で、 約束をきっちり守り、 思い通りにならなくても耐え忍び、 努力を惜しまず、 ちゃんと反省をして、 良い行いを習得しようとしている人 こんな人が居れば誰からも慕われ、その人は幸せな人生を送ることでしょう。
技術者の心技体 ~”よい仕事をすること”とは何なのか?~ 私、学生時代は典型的なオタク研究者でした。プロの研究者に必要なのは確かな技術と豊富な知識。専門性こそが最需要と考えていました。 そんな私も五十路となり、若手研究者に対し「よい仕事をすることとは何か?」を語る役割が回って参りました。散々悩んだ挙句に思い出したのが「心技体」。
今知るべきは外か内か? ~Googleは何故Insideに向かうのか?~ 「彼を知り己を知れば百戦危うからず」 孫子の兵法として、あまりに有名なこの言葉。キャリア開発に当てはめてみましょう。外の状況をしっかり把握し、己の事が良く分かっていれば適切な判断が出来、有意義なキャリアが歩めることでしょう。それでは外の状況と内の状況を知ること、どちらがより重要でしょうか?
マズローの欲求5段階説と”まずやってみよう” コンプライアンスばりばりの会社生活を送っていると、「まずやってみよう」という気持ちが削がれてしまうことが良くあります。ここでは有名な「マズローの欲求5段階説」を用いながら、なぜその気持ちが削がれてしまうのか考えてみたいと思います。
利尻富士 ~Google レンズのCMに出てくる山~ 最近、GoogleのCMでこの山が出てきました。あれは長官山から眺めた利尻山の姿ですね。私の記憶の中にはハッキリと刻まれています。本当に美しい山なのです。